去る11/14に米国のAnime News Networkが伝えた所では、来る11/19から、4kidsが運営する4kids-TVのスケジュールから「ワンピース」と「東京ミュウミュウ」の英語版"Mew Mew Power"の2つが無くなった、と伝えています。
Anime News Networkは11/19のスケジュールも伝えていますが、これによると、日本アニメ関連は8:00から放送される「どれみ」の英語版"Magical Doremi"と"Sonic X"の2本になった模様です。
この改変で大躍進したのが、米国・イタリアの共同制作作品"Winx Club"。
「どれみ」の後番組として、旧シリーズを放送し、9:30からは新シリーズを放送する模様です。
この2本、米国で放送開始される際、色々と物議を醸しましたが、やはり改変された作品は上手くいかない、と言う証明のようになってしまったようです。
この件については、Anime News Networkにスレッドが立っていましたが、驚きの声も少なくはないようで、
「("Mew Mew Power"を)4Kidsは26話放送する筈なのに、残り3話はどうするんだ?」
とか、
「Winx ClubやBratzを放送する代わりにアニメの時間を削るとは驚き。東京ミュウミュウはAdult Swimで放送すればいいのに。」
と言った書き込みが見られます。
しかし、その反面。
「私にとっては、良いニュースだ。原作に忠実なワンピースを米国のテレビで見たいからだ。」
と言った歓迎とも受け止められる書き込みもあります。
これらの書き込みを見ると、米国で日本アニメを放送する時の難しさがあるようです。
「攻殻機動隊SAC」のように、明らかに高い年齢層を狙った作品であれば、深夜時間枠と言う手もあるのでしょうが、「東京ミュウミュウ」のように深夜では「?」となってしまう作品は、改変して放送と言う手を米国では使うしかないもの、と思われます。
改変の結果、作品本来の良さが骨抜きになってしまい、視聴率も上がらない、と言う事になってしまい、打ち切りと言う事態にしまうようです。
無論、「どれみ」も米国向けに改変されているので、ウカウカとしてはいられないと思われますが...。

